ハーティエン
ベトナム南西端、カンボジア国境に近い都市が、ハーティエンです。
これは、ホテルの朝食です。
海老とイカが入った、短いウドンです。さっぱりした味です。
ハーティエン市街から数kmの場所にある岩山です。
中は鍾乳洞になっています。
この岩山は、タックドン岩と言います。
ここが入口です。
入口の横にある慰霊碑です。
1978年に、カンボジアのポルポト派との戦闘が行われ、130人が犠牲になったそうです。
鍾乳洞の内部は仏教寺院になっています。
これが内部の寺院です。
観世音菩薩が祀られていました。
両脇の御燈明は、私が捧げました。
そして、十句観音経を唱えました。
こちらは、釈迦如来です。
これは昼食、豚肉の粥です。
ここは港町なので海鮮料理が多く、肉料理は少ないです。
面白い肉料理は、他の場所で食べました。
次が夕食の魚料理です。
小魚の串焼です。
メザシのような味がしました。
この魚の切り身は、鍋に入れます。
まず、魚を鍋に入れます。
そして、野菜やパクチなどの香草を入れます。
ベトナムのサイゴンビールと現地の焼酎を飲みながら食べました。
海に近いと新鮮な魚料理が食べたくなりますね。
でも、刺身はありませんでした。