C108
前の記事、寸又峡温泉の続きです。
JR金谷駅から大井川鉄道に乗り換えて千頭駅まで行き、そこからバスに乗って
寸又峡温泉温泉に行きました。
行きに乗った大井川鉄道の列車です。
帰りは千頭駅から大井川鉄道のSLに乗りました。
これです。急行列車です。
これは、C108という蒸気機関車です。
一番最後に電気機関車がついています。
蒸気機関車だけでは馬力が足りないのかもしれません。
客車は五両です。
私が乗った五両目の客車です。
これが、五両目の客車の内部です。
昭和30年代前半に使われていた車両だそうです。
これが、SLの急行券です。
座席指定になっています。
これは、四号車の内部です。
この車両は、昭和10年代に使われていたものだそうです。
この車両は、途中から団体客が乗り込んでくる予定なのだそうです。
できれば、こちらの車両の方が良かったです。
帰りの新幹線の内部です。
やはり、新幹線の方が快適だと思いました。
今回、SLに乗れて良かったです。