観音堂(普済禅院)
マカオの中心街から、やや北にある仏教寺院です。1627年の創建です。
入口に四天王が祀られています。
左が東方持国天、右が南方増長天です。
左が西方広目天、右が北方多聞天です。
この形式は中国仏教の特色です。
屋根の下や軒下には、このような陶製の飾りが見えます。
あまりよく写っていませんが、近くで見ると見事です。
大雄寶殿、釈迦如来を祀る建物です。
西方聖人、これは、お釈迦様のことです。
羅漢像が並んでいます。
一番奥の観音殿です。
ここでは、仏像がはっきりと写せませんでした。
基本的に道教も仏教も、ロウソクや線香は同じです。
まず、ロウソクを灯します。
こういう火をつける場所があります。
これは太めの線香です。
細い線香にも火をつけます。
線香を供える場所は、寺院の中庭です。
魚のすり身の入ったヌードルです。今回は、こんなものを食べていました。
食道癌のため、飲み込み辛くなっております。
珍しい肉料理やゲテモノは、食べられなくなってしまいました。