乳頭温泉 その1
秋田新幹線の田沢湖駅です。
ここから乳頭温泉まで、バスで50分です。
乳頭温泉郷には、七つぐらいの温泉宿がありますが
ここが一番古いそうです。
こういう温泉旅館です。
ここに宿泊したかったのですが部屋が空いてませんでした。
内湯は何か所か飲める温泉になっているので
マイカップで、焼酎の温泉割りを作って飲みます。
黒湯と書かれていますが黒くないです。
白濁した温泉です。
なかなか入り心地の良い温泉です。
1人で、ゆっくり浸かるには、ちょうどいいです。
今度は、白湯です。
こちらの方が、やや広いです。
外に混浴露天風呂もありましたが
混んでいて、カップルの入浴者がいたので写真は撮りませんでした。
今度は大釜温泉旅館です。
こういう建物です。
学校みたいですね。
でも、違うのです。
ここは、茶褐色の濁り湯でした。
雪の露天風呂、とても良かったです。
さすが豪雪地帯ですね。
温泉上がりに、イカをつまみにビールを飲んだ後
今回、宿泊する妙乃湯旅館に向かいました。
早めにご報告
前の記事で、大病の予兆と書きましたが、食物が呑み込みづらくなったのです。
検査の結果、食道癌でした。
かなり、癌細胞の転移が進んでしまっているので
日程は、まだ決まっておりませんが、四月中旬から長期入院となり
抗がん剤を打ち続ける治療を受けることになりました。
次回の記事は、三月下旬に行った1泊2日の秋田県の温泉の記事を公開します。
いつもと同じような記事を書きますので、いつもと同じように対応してください。
梅見酒
先々週に公開した裏庭の豊後梅、一昨日の日曜日に満開になりました。
そこで梅見酒です。
ここ数年、恒例となっています。
4月7日ぐらいまで、ブログを休止いたします。
今回は、病院の検査などを行う予定です。
何か大病の予兆があります。
でも、短期旅行なども計画しているのです。
あと、3週間以上先ですが、これからどうなるかわかりません。
復活したら、また、よろしくお願いします。
かなり前に食べたキツネ料理
西暦2000年12月下旬、中華人民共和国浙江省天台山のホテルで食べた
キツネ肉の炒め物です。天台山は、最澄(伝教大師)が留学した場所です。
たまたま、近隣の猟師が仕留めたキツネがあったので調理してもらいました。
ここで、キツネうどんをやろうとしたのですが、麺は細い麺が少ししかなく
見ると、日本のうどんとかなり違うようなので諦めました。
その後、台東区蔵前の漢方薬局屋さんの「蛇善」さんで
日本のキツネの舌を見つけて買いました。
これです。
キツネの舌(キツネのタン)です。食材というより薬ですね。
乾燥していて硬いので水につけて軟らかくしました。
そして、軟らかくなったキツネのタンを入れて、うどんを作りました。
私が食べた、本物のキツネうどんです。
これは、あまり美味しくありませんが、体には良いと思います。
日本でキツネ肉の料理は、まだ食べたことがありません。
たぬきの肉は臭くなかった
神奈川県横浜の「珍獣屋」というレストランです。
今回は、ハクビシンとタヌキ(穴熊ではなくイヌ科のタヌキ)の鍋です。
左側の多い方が、ハクビシン、右側の少ない方がタヌキです。
ハクビシンの方が脂が乗ってて美味しいかもしれません。
このタヌキの肉は、長野県の猟師の方たちから仕入れたそうです。
タヌキに似た穴熊と違い、タヌキの肉は臭いと聞いていましたが
まったく、そんなことはありませんでした。
でも、ハクビシンや穴熊の方が美味しいということがわかりました。
しかし、タヌキも不味くありません。さっぱり系の肉です。
今回、野菜の入った鍋を撮影するのを忘れてしまいました。
この後、クジラの金玉刺しを注文しました。
これです。
クジラの名前は、わからないそうです。
コリコリして美味しいです。
これは、殻ごと食べられるウズラの卵です。
これは、食べやすいです。
おまけ
タヌキの肉を少し持ち帰りました。
小さいですが、正真正銘の狸蕎麦です。
狸肉と葱の青い部分を使いました。
普通のタヌキ蕎麦を蕎麦屋で食べている時
いつか本物の狸の肉の入った狸蕎麦を食べたいと思っていましたが
やっと念願が成就いたしました。
シビレ
東京都足立区の東武西新井駅前の「かぶら屋」さんの店内です。
ヤキトンが1本で80円です。
最近、ここのシビレ(膵臓)にはまっています。
これが、シビレの塩焼です。
とても軟らかくて美味しいです。
飲み物はビールです。
シビレは、この店以外では食べた記憶がありません。
これは、シロモツのタレ焼、飲み物は電気ブランの炭酸割です。
シロモツ(大腸)は定番ですね。
七味唐辛子をかけて、いただきます。
豊後梅
自宅の裏庭の梅が開花しました。
豊後梅です。
梅の花、近くで鑑賞すると楽しめます。
もうすぐ桜の季節になりますね。
これからは花の季節ですね。
金色のひっぱりだこ飯
JR特急スーパーひたちの車内です。
四年前に「ひっぱりだこ飯」という記事を書いています。
それは、現在も売られていますが、これは新発売のようです。
普通の「ひっぱりだこ飯」は、1000円、四年前は、980円でした。
この「金色のひっぱりだこ飯」は、1280円です。
中身は、こうなっています。
普通の「ひっぱりだこ飯」は私の記事を検索すると出てきます。
栗を食べた後、中を見ると細い玉子焼きや穴子が入っていました。
御飯の中から、つみれのようなものも出てきました。
容器は、持ち帰りました。
左が「ひっぱりだこ飯」の容器、右が「金色のひっぱりだこ飯」の容器です。
どちらも陶器ですが、左の古い方が気に入っています。
やはり、こういうことをしてみたくなりました。
スーパーで売られている蒸しタコです。
前回は煮タコにしたのですが、今回は、そのまま、山葵醬油につけて食べました。
鰹節醬油を使ったので美味しくいただきました。
川中子温泉極楽荘
茨城県常陸太田市にある一軒宿の温泉旅館です。
最寄駅は水郡線の常陸太田駅、あるいは常磐線の大甕駅です。
ここが入口です。
鄙びた小さい旅館です。
今回は日帰りですが、宿泊しても1泊2食付きで6480円だそうです。
ここの温泉です。
東京の大田区、台東区、江戸川区にあるような黒湯です。
本の説明によると、コーラのような赤褐色の含食塩重曹泉と書かれています。
今回は黒湯に合わせて、赤いタオルを頭に乗せて入浴シーンを撮ってもらいました。
大変入り心地の良い温泉です。
黒湯ですが、都内の温泉銭湯と少し違うような感じがしました。
場所を変えて、常陸太田市の地酒を飲むことにしました。
松盛というのが、常陸太田市の地酒です。
冷酒でいただきます。
まず、瓶ビールを飲みます。
日本酒を飲みながら蕎麦を食べるのは美味しいです。冷やしとろろ蕎麦です。
蕎麦と酒を口に入れ、噛みしめると独特の風味が出ます。
特急スーパーひたちの車内です。水戸から上野までノンストップでした。
軽く飲んで寝てしまいました。