新玉川温泉
乳頭温泉からバスに乗って、秋田新幹線の田沢湖駅に戻りました。
そして、田沢湖駅から違うバスで1時間かかる、新玉川温泉に行きました。
ここも秋田県の温泉です。
玉川温泉は、4月14日まで閉鎖されていますが、こちらは、いつも営業しています。
玉川温泉と新玉川温泉、どちらも同じ源泉を使っています。
ここは、酸性度が日本一高い温泉なのです。
今年の2月に、アルカリ度が日本一高い、埼玉県の都幾川温泉の「旅館とき川」に
入浴しましたので、こちらも行ってみることにしました。日帰りです。
こんな感じの温泉です。
酸性度が高いと肌が荒れるため、源泉50%、弱酸性の湯もあります。
しかし、源泉100%に入らなければ意味がありません。
これが源泉100%の温泉の入浴シーンです。
ところが、ここに3分しか浸かっていないのに、湯から上がると
猛烈に肌が痒くなり、ヒリヒリ感に悩まされたので
慌てて、上がり湯で体を洗って、ひとまず落ち着きました。
入浴している人たちに聞くと、慣れない人は、弱酸性の湯に入った方が良い
ということでした。
飲泉所です。
少しの源泉を20倍の水で薄めて飲みましたが
酸っぱいレモン水のような味でした。
マイカップと焼酎は持参していましたが、焼酎の温泉割りは、やめときました。
この後、バスに乗って田沢湖駅へ戻ります。
温泉上がりはビールを飲みながら、冷たい稲庭うどんのゴマダレ付きを食べました。
冷たい稲庭うどんも美味しいですね。
この後、秋田新幹線に乗って東京に帰りました。
本日の午後から、また出かけます。
ブログ再開は、5日以降になります。