知内温泉(一軒宿の北海道最古の温泉)
北海道新幹線、木古内駅から松前方面行のバスに乗り45分後、湯の里公園入口に到達します。
ここから歩いて20分の場所にあります。
こういう温泉です。
源頼家が、金山見立てのため、荒木大学を北海道に派遣して発見された温泉
13世紀のことです。そこで、ここが北海道最古の温泉とされているのです。
混浴露天風呂、大変気持ちがいいです。
この露天風呂に入りたかったのです。
でも、内風呂は、もっと凄かったです。
これが内風呂です。
床が鱗状態になっていますが、これは温泉成分によって、こうなるのです。
拡大すると、こうなります。
ここは、飲める温泉です。
マイカップと焼酎を忘れましたが、ちょうど良かったです。
ここは、鉄分含有量が多いので、飲泉後、アルコールを飲んではいけないのです。
この旅館の夕食です。
やはり、温泉上がりは生ビールですね。
日本酒も飲みましたが、ここの地酒ではありませんでした。
ここで肉や魚も食べられて、精進落としができました。
翌日、旅館のマイクロバスで、木古内駅まで送ってもらいました。
木古内駅の近くにある土産売り場、ここで食べた塩ソフト、とても美味しいです。
この後、北海道新幹線の終着駅、新函館北斗まで移動してから、在来線の特急北斗号に
乗り換えて、登別まで移動しました。