たぬきの肉は臭くなかった
神奈川県横浜の「珍獣屋」というレストランです。
今回は、ハクビシンとタヌキ(穴熊ではなくイヌ科のタヌキ)の鍋です。
左側の多い方が、ハクビシン、右側の少ない方がタヌキです。
ハクビシンの方が脂が乗ってて美味しいかもしれません。
このタヌキの肉は、長野県の猟師の方たちから仕入れたそうです。
タヌキに似た穴熊と違い、タヌキの肉は臭いと聞いていましたが
まったく、そんなことはありませんでした。
でも、ハクビシンや穴熊の方が美味しいということがわかりました。
しかし、タヌキも不味くありません。さっぱり系の肉です。
今回、野菜の入った鍋を撮影するのを忘れてしまいました。
この後、クジラの金玉刺しを注文しました。
これです。
クジラの名前は、わからないそうです。
コリコリして美味しいです。
これは、殻ごと食べられるウズラの卵です。
これは、食べやすいです。
おまけ
タヌキの肉を少し持ち帰りました。
小さいですが、正真正銘の狸蕎麦です。
狸肉と葱の青い部分を使いました。
普通のタヌキ蕎麦を蕎麦屋で食べている時
いつか本物の狸の肉の入った狸蕎麦を食べたいと思っていましたが
やっと念願が成就いたしました。
シビレ
東京都足立区の東武西新井駅前の「かぶら屋」さんの店内です。
ヤキトンが1本で80円です。
最近、ここのシビレ(膵臓)にはまっています。
これが、シビレの塩焼です。
とても軟らかくて美味しいです。
飲み物はビールです。
シビレは、この店以外では食べた記憶がありません。
これは、シロモツのタレ焼、飲み物は電気ブランの炭酸割です。
シロモツ(大腸)は定番ですね。
七味唐辛子をかけて、いただきます。
豊後梅
自宅の裏庭の梅が開花しました。
豊後梅です。
梅の花、近くで鑑賞すると楽しめます。
もうすぐ桜の季節になりますね。
これからは花の季節ですね。
金色のひっぱりだこ飯
JR特急スーパーひたちの車内です。
四年前に「ひっぱりだこ飯」という記事を書いています。
それは、現在も売られていますが、これは新発売のようです。
普通の「ひっぱりだこ飯」は、1000円、四年前は、980円でした。
この「金色のひっぱりだこ飯」は、1280円です。
中身は、こうなっています。
普通の「ひっぱりだこ飯」は私の記事を検索すると出てきます。
栗を食べた後、中を見ると細い玉子焼きや穴子が入っていました。
御飯の中から、つみれのようなものも出てきました。
容器は、持ち帰りました。
左が「ひっぱりだこ飯」の容器、右が「金色のひっぱりだこ飯」の容器です。
どちらも陶器ですが、左の古い方が気に入っています。
やはり、こういうことをしてみたくなりました。
スーパーで売られている蒸しタコです。
前回は煮タコにしたのですが、今回は、そのまま、山葵醬油につけて食べました。
鰹節醬油を使ったので美味しくいただきました。
川中子温泉極楽荘
茨城県常陸太田市にある一軒宿の温泉旅館です。
最寄駅は水郡線の常陸太田駅、あるいは常磐線の大甕駅です。
ここが入口です。
鄙びた小さい旅館です。
今回は日帰りですが、宿泊しても1泊2食付きで6480円だそうです。
ここの温泉です。
東京の大田区、台東区、江戸川区にあるような黒湯です。
本の説明によると、コーラのような赤褐色の含食塩重曹泉と書かれています。
今回は黒湯に合わせて、赤いタオルを頭に乗せて入浴シーンを撮ってもらいました。
大変入り心地の良い温泉です。
黒湯ですが、都内の温泉銭湯と少し違うような感じがしました。
場所を変えて、常陸太田市の地酒を飲むことにしました。
松盛というのが、常陸太田市の地酒です。
冷酒でいただきます。
まず、瓶ビールを飲みます。
日本酒を飲みながら蕎麦を食べるのは美味しいです。冷やしとろろ蕎麦です。
蕎麦と酒を口に入れ、噛みしめると独特の風味が出ます。
特急スーパーひたちの車内です。水戸から上野までノンストップでした。
軽く飲んで寝てしまいました。
船堀食堂2
東京都江戸川区、都営新宿線船堀駅から歩いて数分の場所にある船堀食堂です。
今回は二度目です。昼は定食屋さんのようです。
豚肉と野菜の炒め物、鯖の塩焼き、ほうれん草の胡麻和え、生ビールに日本酒です。
これらは、私の好きなおつまみです。
ビールを、もう一杯飲んで1770円でした。
昨日の夕食です。
2017-02-25
本日、2017年2月25日は、ブログ開設、10周年記念日になります。
よく10年も続けられたと不思議に思っております。
これも皆様のおかげと感謝しております。
これからも、よろしくお願いいたします。
おまけ
ラオスの銀細工の小物入れです。
ビニール袋に入れっぱなしだったので
酸化して黒くならずにすみました。
よく10年も続けられたと不思議に思っております。
これも皆様のおかげと感謝しております。
これからも、よろしくお願いいたします。
おまけ
ラオスの銀細工の小物入れです。
ビニール袋に入れっぱなしだったので
酸化して黒くならずにすみました。
深川丼
東京の門前仲町の深川不動堂の参道沿いにある店です。
昨日、ここで昼食を食べました。
今回、食べたのは一番右側の「深川丼セット」です。
アサリ料理も、いろいろあるようです。
これです。
アサリと厚揚げを煮込んだものを御飯にかけています。
以前、門前仲町の富岡八幡宮の境内で食べた深川丼は味噌仕立てでした。
こちらもさっぱりしていて美味しかったです。
あさり雑炊やあさりのかき揚げなど、また次回食べてみたいと思いました。
房州節
先日、知り合いからもらいました。
中に鰹節が入っています。
この中に醤油を入れるのだそうです。
そうすると、こうなります。
これも、一緒にもらいました。
解凍して刺身にしました。
でも、この肉は焼いた方が美味そうだと思いました。
ニンニク醤油で焼いて食べたところ、こちらの方が刺身より美味しかったです。
房州節の醤油ですが、肉の方はニンニク醤油なので味がわかりません。
ただし白菜の方は、鰹節の味がする美味しい醤油であることを確認できました。
緑の湯の温泉銭湯
東京都大田区、東急池上線の蓮沼駅近郊のはすぬま温泉と言う温泉銭湯です。
銭湯の外側の壁に中の温泉が紹介されています。
大田区というと蒲田温泉のような黒湯が多いですが、、ここは緑の湯です。
ここは気に入っているので、時々行きます。
入浴後は、JR蒲田駅へ歩いて移動します。
JR蒲田駅前にある「鳥万」です。
ここで、飲むこともあります。
柿の種が、ついてきます。
生ビールのつまみは、鶏皮の煮込みです。
唐辛子をかけて食べます。
ヤキトリは焼くのに時間がかかりますが、これはすぐに出てきます。
フグのヒレ酒とホッケ焼です。
ここ、いつ行っても満員です。