東京湾のキス
7月30日、隣に住んでいる弟が東京湾の釣り船に乗り込み、キスを釣ってきました。
半日コースの船だと言っていました。
今回、あまり大漁とは言えません。
年に一度、彼の釣ってきたキスを食べさせてもらうことにしています。
キスの天麩羅です。
大根おろしにつけて食べました。
ビールが美味いです。
小さな枡に塩を盛り、日本酒も少しだけ飲みました。
メイバランス
入院中、病院の食事の時に飲まされた栄養飲料です。
普通の御飯が飲み込みづらくなった人や年配の患者さんの
食事についてきました。
味にも、いろいろな種類があり、200キロカロリーの栄養が補給できます。
退院の時、担当医師から、自宅でも時々飲むことを勧められました。
そこで、病院の近くの薬局で買っていくことにしました。
まず、バナナ味とストロベリー味ですが、他にも7種類ぐらいあります。
これです。
左から、コーンスープ味、抹茶味、ヨーグルト味、キャラメル味、チョコレート味
コーヒー味、ミルク味です。
どれも、中身は、ドローッとした液体で甘みが強いです。
今回の入院で初めて出会った飲み物でした。
下に上部が少しだけ写っている、缶ビールの方が何倍も美味しいです。
やっと2000記事になりました。
本日の昼食です。
自宅の隣のラーメン店から出前された、五目冷やし中華です。
7月に毎回食べています。
真ん中の三角形、実は目玉焼きなのです。海苔で黄身が隠れてしまっています。
ここは、熱い五目そばにも目玉焼きが入っています。
2000記事になりました。
これからもよろしくお願いします。
西武秩父駅前温泉 祭りの湯
西武特急レッドアロー号の車内から撮った、秩父の名峰、武甲山です。
秩父は埼玉県西部です。
今年の四月下旬に、西武秩父駅前に日帰り温泉がオープンしたので行ってみました。
この温泉施設、どこにでもあるサウナや寝ころび湯などは充実していますが
肝心の天然温泉は、一番奥にある、小さな露天の岩風呂だけでした。
7年前に秩父三十四観音の巡礼をしていた時、たくさんの温泉に入浴しましたが
ここが一番つまらなかったです。
一番良かったのは「満願の湯」でした。
周りの食事処や土産売り場は、大変充実していました。
酒匠屋台、ここで飲もうと思ったのですが、帰りの特急の出発時間まで
5分しかありません。ここから東京の池袋まで75分で到着してしまいます。
そこで、秩父の濁り酒を土産に買って、ビールは池袋で飲むことにしました。
生ビールと煮込みです。
秩父で飲むより、池袋の立ち飲み屋の方が安くあがりました。
金庫を購入
今まで、一つ欲しいと思っていたもので買わなかった物、それが金庫です。
最近、入院中は誰もいないので、思い切って買うことにしました。
でも、考えてみると、入れる物が少なかったです。
金庫の重さは32kgです。
やはり、必要なかったかもしれません。
近くの温泉でリラックス
東京都足立区、東武鉄道の西新井駅の近くです。
ここは、前に何度か紹介したことがあります。
大師とは、西新井大師のことです。
バスで15分ぐらいなので、自宅から一番近い温泉です。
土曜日だったので、かなり混んでいました。
温泉上がりの、エビスの生ビールです。
遠くの温泉は疲れそうなので、近くで、リラックスしました。
どんぐり麺
先月の上旬、山梨県の西山温泉慶雲館に宿泊しましたが、夕食で少量出された
料理の一つです。
この旅館の土産売り場で売られていたので買ってきました。
どんぐり粉の中には、アコニック酸というものが含まれており、これが体内の毒素を
浄化する働きがあるそうです。
現地では、仙人の不老食と言われています。
つくり方です。
麺を茹でる時、塩を入れます。
後は、冷やす水と、麺つゆに、胡麻油を少量入れます。
こんな風に出来上がりました。
さっぱりしていて、とても美味しいです。
蕎麦湯は、茹で汁に塩が入ってしまっているので、あまり美味しくありません。
蕎麦つゆに入れた、胡麻油が、とても良い風味でした。
蕎麦つゆに、少量のネギと山葵を入れても、美味しく食べられました。
天保小判
7月上旬、鑑定書付きの天保小判を買いました。
その後、食道癌によって完全に食道が閉鎖されてしまったため、緊急入院しました。
今回は、細い針金のフェンスを食道に導入し、食道内部でフェンスを広げて
胃袋まで、飲み物や食べ物を送り込めるような手術を行いました。
しかし、放射線治療を受けている者は、食道が脆くなっている可能性があるので
これをやると、食道断裂による、死の危険性があるので、医師は、この手術を
すすめません。
私の方から、お願いしてやってもらったのです。
これは、かなり前に台湾で手に入れた、台湾猿の頭骨です。
フェンスは、食道内部で広げると、16mm、この小判の半分ぐらいの広さになります。
手術に失敗していれば、私も、お骨になっていたはずです。
今、この辺の位置にフェンスが入っています。
手術は大成功でした。
マイケル君が生きていれば「本物、猫に小判」
という乗せ芸が紹介できたはずです。
去年の8月2日に亡くなったマイケル君です。
ビールを飲みながら、牛肉と鶏肉の煮込みを食べています。
しかし、癌細胞が成長すると、やがて、このフェンスも圧迫されてしまう
ようになります。
ですから、完全な問題解決にはなっていません。