間欠泉を飲む
山形県の広河原温泉、間欠泉湯の華という山奥の一軒宿の温泉旅館です。
山形県南部の米沢市郊外です。
ここの露天風呂には、間欠泉があります。
日本で唯一、間欠泉のある露天風呂に入浴できる宿なのです。
入浴料は600円です。
右側の岩に丸い穴が開いています。
ここから噴き出すのです。
噴き出し始めました。
ここの間欠泉は飲めるのです。
急いで脱衣所に戻り、焼酎の間欠泉割を作る準備をしました。
マイカップ、ロマンスカーのデザインが裏側になってしまいました。
酸味のある、ぬるい湯です。この露天風呂の泉温は、35度です。
でも、内風呂は熱いので、そこで温まれます。
今回、入浴者の大半が間欠泉を撮影していました。
この後、JR米沢駅前に移動しました。
米沢牛を食べることにしました。
炭火で焼く米沢牛のステーキです。
今回の広河原温泉は、電車やバスでは行けないので、弟の運転する車で行きました。
弟には、ノンアルコール飲料を飲んでもらいました。
カボチャなどの野菜と一緒に焼きます。
塩胡椒で味付けした肉にワサビをつけて食べます。
さっぱりして肉の味がわかります。
今度は、タレとニンニクをつけて食べます。
大変、軟らかい肉でした。
おみやげ
今回の温泉旅館で買った、秘湯ビールです。
ブナの天然酵母が使われています。
味の濃いビールでした。
温泉旅館で買った地酒です。
「日本秘湯を守る会」と書かれた提灯の絵がラベルになっています。
銘柄が表示されていない不思議な酒です。
でも、美味しくいただきました。