門前仲町の神社仏閣
地下鉄大江戸線、東西線に門前仲町という駅があります。
そこにある富岡八幡宮です。
1624年、長盛法師が神託により、砂洲であった当地を干拓して
八幡宮を創建しました。
これが、富岡八幡宮の本殿です。
長盛法師は、この地に別当寺院として永代寺も建立しましたが
明治になって神仏分離令によって廃されます。
これが、今の永代寺ですが、この寺は、1896年に旧永代寺の塔頭・吉祥院が
名前を引き継いだものです。真言宗の寺で本尊は歓喜天です。
門前仲町と言う地名は、旧永代寺の門前ということです。
深川不動堂です。
成田山東京別院です。
江戸時代の歌舞伎役者、市川團十郎が不動明王の役を演じた時
江戸の庶民の間で成田山の不動明王を拝観したいということになったので
1703年に成田山の不動明王の出開帳が永代寺で開かれたのが
深川不動堂の始まりといわれています。
不動明王の御真言です。
深川不動堂の参道ににある立ち飲み屋です。
生ビールに鴨ハム、イワシの佃煮です。
日本酒と塩辛です。
この後、八幡宮の境内の敷地にある「深川宿」という店に行きました。
ここで、深川めしを食べることにしました。
これが、深川めし、1950円です。
味噌仕立てでした。
中には、アサリが、たくさん入っていて、とても美味しかったです。
今度行ったら、他の料理も食べてみたいです。
ニンニクの塩漬け
裏庭で採れたニンニクです。
マイケル君も元気です。
ニンニクの塩漬けを作りました。
小粒ですが、味は本物です。
酒に合います。でも、二粒までにしておかないと翌日大変です。
でも、スタミナはつきそうです。
ミルクソフト
東京の有楽町駅前にある交通会館の中で食べました。
ミルクソフト、390円です。
北海道のコーナーにもソフトクリームがあり、そちらは260円です。
食べ比べると、こちらの方が美味しいのです。
千葉県の小さな牧場、どの辺なのか、わかりません。
間欠泉を飲む
山形県の広河原温泉、間欠泉湯の華という山奥の一軒宿の温泉旅館です。
山形県南部の米沢市郊外です。
ここの露天風呂には、間欠泉があります。
日本で唯一、間欠泉のある露天風呂に入浴できる宿なのです。
入浴料は600円です。
右側の岩に丸い穴が開いています。
ここから噴き出すのです。
噴き出し始めました。
ここの間欠泉は飲めるのです。
急いで脱衣所に戻り、焼酎の間欠泉割を作る準備をしました。
マイカップ、ロマンスカーのデザインが裏側になってしまいました。
酸味のある、ぬるい湯です。この露天風呂の泉温は、35度です。
でも、内風呂は熱いので、そこで温まれます。
今回、入浴者の大半が間欠泉を撮影していました。
この後、JR米沢駅前に移動しました。
米沢牛を食べることにしました。
炭火で焼く米沢牛のステーキです。
今回の広河原温泉は、電車やバスでは行けないので、弟の運転する車で行きました。
弟には、ノンアルコール飲料を飲んでもらいました。
カボチャなどの野菜と一緒に焼きます。
塩胡椒で味付けした肉にワサビをつけて食べます。
さっぱりして肉の味がわかります。
今度は、タレとニンニクをつけて食べます。
大変、軟らかい肉でした。
おみやげ
今回の温泉旅館で買った、秘湯ビールです。
ブナの天然酵母が使われています。
味の濃いビールでした。
温泉旅館で買った地酒です。
「日本秘湯を守る会」と書かれた提灯の絵がラベルになっています。
銘柄が表示されていない不思議な酒です。
でも、美味しくいただきました。
黄金のアフガニスタン展
東京国立博物館です。
今月の上旬に行きました。
左側は、法輪(ブッダの教え)を回すブッダです。
右側の獅子の咆哮は、ブッダの説法を表しています。
これは小さなコインです。
BC1世紀のコインで、これが最古の仏像かもしれないと言われています。
アフロデティー女神です。
別名、ビーナスとも言います。
牡牛の像です。
アフガニスタンに近いインドでは、牛の中には、3億3千万の神々が存在すると
されています。
魚のフラスコ、これは面白いと思いました。
今回は温泉は、ありません。
生ビールと八宝菜です。
蟹玉です。
温めた紹興酒も飲みました。
安い料金で休日を満喫しました。
東京の上野にある、東京芸術大学の陳列館です。
アフガニスタンのバーミアン大仏天井壁画展です。
無料で入場できました。募金箱には、50円入れました。
ここに来るまでの経路は、北区王子駅前までバスで移動しましたが、定期券があります。
王子駅から京浜東北線に乗り鶯谷駅で降りて、徒歩で博物館まで行きます。
電車賃は、片道210円です。
ガンダーラ仏が展示されていました。
女性が1人、小型のカメラで仏像を接写していました。
私もスマホで真似してみましたが、うまく写りません。
ガラスがあるのと、私が下手なのが原因と思われます。
そこで、全体の写真だけ公開することにします。
博物館でも寺院でも、仏像を写せる所は、良いと思いました。
修復されたブッダの壁画です。
この壁画、触れるのです。
下の手のマークは、触ってもいいよ、ということです。
この後、徒歩で六龍鉱泉という温泉銭湯に移動して入浴しました。
上野池之端にある、温泉銭湯です。何度も訪れてます。入浴料は460円です。
この後、徒歩と電車を使い、北区王子駅前に戻りました。
王子駅前の立ち飲み屋さんです。
ここも、よく訪れてます。
まずは、生ビール、310円です。
おつまみの煮込み、200円です。
日本酒が、290円
おつまみの、さつま揚げが200円です。
飲み代は、1000円でした。
博物館が無料だったおかげで、電車賃と入浴料と飲み代を入れて計算してみると
1930円でした。
先週の土曜日、安い料金で休日を満喫しました。
最近食べた弁当
牛肉どまん中です。
有名な駅弁ですが初めて食べました。
以前、焼肉どまん中というのは食べたことがあります。
バーベキュー弁当、こちらは豚肉が使われています。
これは、850円と値段も安く、こちらの方が美味しいと思いました。
穴子かさね重、こちらは1400円です。
上には焼穴子が乗っています。
上の部分を食べると煮穴子が出てきます。
これです。
ただし、弁当の中央部に煮穴子があるだけで、弁当全体に広がってはいませんでした。
それが、少し残念でした。
でも、焼穴子、煮穴子、どちらも美味しかったです。
長いアスパラ
裏庭です。
1本だけ長いアスパラが生えてました。
こんなに長いのです。
短く切ってラーメンに入れて食べました。
真ん中の緑色の細い束が、アスパラです。
食感は、少し硬めでした。
おまけ
神棚から落ちた榊の葉です。
正直の頭に神宿る、です。
マイケル君は嘘をつきません。
30倍カレー
辛さ30倍のカレーです。
LEEの20倍は食べたことがありますが、これは初めてです。
完食できましたが、ちょっと辛すぎました。
主治医と飲む美味しい酒
東京都足立区西新井大師の門前にある「大門」という店です。
今回は、私が高脂血症の薬「リビドール」を処方されている
主治医夫妻と飲みました。
主治医の先生は、中学時代の同級生なのです。
ホタテ貝のフライ、生ビールによく合います。
トマト、野菜を忘れてはならないそうです。
おまかせの刺身です。
左から、おおみぞ貝、金目鯛、シマアジ、クロダイ、マグロ、北寄貝です。
北寄貝の殻は、持ち帰りました。
緑川という日本酒です。
生ホヤです。
こういう料理だと日本酒が美味しいです。
焼き芋で食べた安納芋、この焼酎をいただきます。
これです。
つまみは、水茄子です。
北海道のコマイも食べました。
国盛という濁り酒と、ホヤの塩辛です。
大変、御馳走になりました。
おまけ
左が今回持ち帰った北寄貝、右側は今年の正月に持ち帰った赤貝です。
このようにして使っています。
つまみは、野菜の塩漬け
酒は、コンビニで売っている「清州城信長」を瓶に入れて冷やしたものです。
貝の杯、風流だと思っています。