大分県、別府、明礬温泉 岡本屋
2016年3月28日に宿泊した、大分県、別府の明礬温泉岡本屋さんです。
入ると、お香の良い匂いが漂っています。
でも、1人で泊まると、こういう部屋になってしまいます。竹の間です。
2人だと、展望露天風呂のついた部屋が予約できます。
この旅館の内風呂です。
ここは、飲泉許可を取得した温泉です。
カップが置いてありましたが、マイカップを使います。
ここは、飲泉ができる内湯です。
これが、岡本屋さんの露天風呂です。
大分空港で、次のようなポスターを見ました。
同じ岡本屋さんの露天風呂です。
選手入湯と書かれています。
シンクロ選手の入湯だったのですね。
別府温泉の宣伝に作られたポスターのようです。
今度は、私が入湯しました。
でも、シンクロは、できません。
ここの露天風呂は、青磁色の湯として大変有名です。
この日の夕食です。
やはり、温泉上がりは生ビールです。
小さいグラスは食前酒、カボスの入った梅酒です。
小鉢は、甘海老と菜の花の糀和え、鰹のたたきサラダ仕立てです。
これは、温泉で蒸した、地獄蒸し温菜です。
この辺は、料理でも観光地名でも、地獄という名がつけられることが多いです。
姫島産車海老、豆腐、サツマイモ、マイタケ、ブロッコリーなどです。
豊後鯖やヒラメなどの刺身がありますので、日本酒を注文しました。
大分県の地酒、黒鬼を飲みました。
右側が牛肉の地獄蒸しシャブシャブ、トマトダレにつけて食べます。
左側は、鴨鍋です。
日本酒を鴨鍋の汁で割って飲みました。
こういうのは、私のクセです。
白身魚のレモンオイル焼です。
胡麻豆腐変わり揚げ、筍などが入っています。
山香米の御飯、香の物、赤出汁の味噌汁です。
デザートです。
岡本屋の元祖地獄蒸しプリンです。
翌日は朝風呂に入ってから出発しました。
そのうち、大分県の石仏や磨崖仏も、公開する予定です。
翌日は、岡本屋旅館さんの隣にある共同浴場に入浴しました。
それは、次の記事で公開します。