孫の手 2
右側が国東半島のバスツアーで貰ってきた小さな孫の手
左側が、家にあった普通の孫の手です。
小さいほうを伸ばしても、普通の孫の手と同じ長さにはなりません。
大小揃うと、こういうことがしたくなりました。
大小、腰に差してみました。
帯がないので、マフラーを使いました。
二刀流です。
大変、いい気持です。
マイケル君たちが呆れて見ています。
奥の方を紹介します。
2005年12月にアラスカで買ってきた山猫の毛皮です。
リンクスという山猫です。
あと何年か経つと取引ができなくなると言われました。
アンカレッジで買いました。今も売られているかどうかわかりません。
大分空港から羽田へ
2016年3月31日、大分空港で飲んだ地ビールです。
午後4時頃です。
JAL672便、羽田行です。
アップルジュースにウオッカを入れて飲みました。
つまみは、空港の売店で買った、めんたいかまぼこです。
160円で安いのですが、美味しかったです。
東京の羽田上空です。
着陸後、無事に帰宅しました。
マイケル君は、弟が餌の面倒をみてくれました。
最近、無造作に積み上げられた座布団の上が気に入っているようです。
帰宅した時刻が、21時30分頃でした。
この2週間後に熊本県で、今回の地震の前震が起きたようです。
熊本県と大分県が、早く復興することを祈っております。
赤羽馬鹿祭り
東京都北区のJR赤羽駅前の商店街です。
23日の土曜日と24日の日曜日に開催されていました。
このようなステージもありました。
なんで馬鹿祭りなのかですが、何十年も前、赤羽に住んでいた高校時代の友人によると
四月馬鹿と関係があるようでした。その当時は、4月1日に開催されていました。
東京都北区の地酒が売られていました。
毎年、このカップ酒を買っています。
おでんも売られていました。
毎年恒例の春祭りですね。
生ビールと煮込みです。
レバーの炒め物です。
私は北区に近い足立区に住んでいますので、赤羽は近いのです。
軽く飲んで帰宅しました。
別府八湯
別府八湯とは
別府温泉、明礬温泉、鉄輪温泉、柴石温泉
観海寺温泉、浜脇温泉、亀川温泉、堀田温泉のことです。
いずれも別府市内にあります。
明礬温泉は、岡本屋さん、鉄輪温泉は黒田やさん、
別府温泉は駅前高等温泉を公開しました。
後、五湯です。全部入浴しました。
柴石温泉です。
血の池地獄の近くにあります。
浜田温泉と書いてありますが
亀川温泉のエリアです。浜田温泉は銭湯の名前です。
ここは、100円で入浴できました。
浜脇温泉です。
別府で一番古い温泉らしいです。
観海寺温泉、ここはホテルの最上階、別府市街が一望できます。
でも、混んでいて、入浴料も1500円です。
一番高い入浴料でした。
最低額が、100円、最高額が、1500円です。
堀田温泉です。
ここは空いていました。
堀田温泉の露天風呂です。
ここは、ゆっくりできました。
この後、別府の中心街に戻ります。
別府タワーです。
竹瓦温泉です。ここは、別府温泉です。
ここも入浴しました。砂蒸し風呂も経験しました。
2016年3月30日に宿泊した、別府清風ホテルです。ここも別府温泉です。
ここは、中国人団体客が多かったです。
空いてから入浴した露天風呂です。
もう、暗くなってしまいましたが、1人だけ入浴者がいました。
ここは、夕食も朝食も、バイキングなのです。
左側の、薄い衣が鶏天、右側の濃い衣が鶏の唐揚で。
国東半島の麦焼酎、「とっぱい」です。
翌日です。
宿泊したのは、海が見える部屋だったのですが、朝日が見えました。
別府湾の朝日、良かったです。
朝食を食べて出発しました。
別府温泉、明礬温泉、鉄輪温泉、柴石温泉
観海寺温泉、浜脇温泉、亀川温泉、堀田温泉のことです。
いずれも別府市内にあります。
明礬温泉は、岡本屋さん、鉄輪温泉は黒田やさん、
別府温泉は駅前高等温泉を公開しました。
後、五湯です。全部入浴しました。
柴石温泉です。
血の池地獄の近くにあります。
浜田温泉と書いてありますが
亀川温泉のエリアです。浜田温泉は銭湯の名前です。
ここは、100円で入浴できました。
浜脇温泉です。
別府で一番古い温泉らしいです。
観海寺温泉、ここはホテルの最上階、別府市街が一望できます。
でも、混んでいて、入浴料も1500円です。
一番高い入浴料でした。
最低額が、100円、最高額が、1500円です。
堀田温泉です。
ここは空いていました。
堀田温泉の露天風呂です。
ここは、ゆっくりできました。
この後、別府の中心街に戻ります。
別府タワーです。
竹瓦温泉です。ここは、別府温泉です。
ここも入浴しました。砂蒸し風呂も経験しました。
2016年3月30日に宿泊した、別府清風ホテルです。ここも別府温泉です。
ここは、中国人団体客が多かったです。
空いてから入浴した露天風呂です。
もう、暗くなってしまいましたが、1人だけ入浴者がいました。
ここは、夕食も朝食も、バイキングなのです。
左側の、薄い衣が鶏天、右側の濃い衣が鶏の唐揚で。
国東半島の麦焼酎、「とっぱい」です。
翌日です。
宿泊したのは、海が見える部屋だったのですが、朝日が見えました。
別府湾の朝日、良かったです。
朝食を食べて出発しました。
マイケル君と孫の手
国東半島の観光バスツアーに参加した記念に無料でもらいました。
小さな孫の手です。
マイケル君に乗せてみました。
これで、大きさがわかると思います。
でも、この孫の手、伸びるのです。
これで、マイケル君の背中を掻いてあげました。
嫌がるかと思ったら、グルグルと喉を鳴らして喜んでくれました。
泥湯
大分県、明礬温泉にある別府温泉保養ランドです。
前に宿泊した岡本屋旅館に近いです。
ここは、泥湯で有名です。
白濁した硫黄泉の広い露天風呂です。
しかし、この露天風呂の底には、鼠色の泥が沈殿しているのです。
こういう注意事項が書いてありました。
私は最初、上半身に泥を塗りたくって、その写真を撮ってもらおうとしましたが
「それだと、あんたのスマホが泥だらけになるよ」
と言われたので、泥を洗い流して、通常の入浴シーンを撮ってもらいました。
スマホを受け取る時の手が問題なのですね。
最終的に、こういう入浴シーンとなりました。
底は、泥で、ヌルヌルしていました。
大変面白かったです。
温泉上がりの生ビールのつまみは、別府名物の、だんご汁と鶏飯です。
おにぎりの形をしたのが鶏飯です。
だんご汁は、ひもかわうどんの太いのが入っている汁物でした。
どちらも美味しいです。
別府 鉄輪温泉 もと湯の宿 黒田や
2016年3月29日、大分県、別府鉄輪温泉の、もと湯の宿 黒田や
という宿です。この日に宿泊した宿です。
熊本県と大分県、大変なことになりましたね。
被災者の方たちに、心よりお見舞い申し上げます。
こんな部屋に泊まりました。
早速、温泉です。
明礬温泉と違い、濁り湯ではありません。
なかなか良い湯でした。
この旅館の食事です。
やはり、温泉上がりは生ビールです。
赤い杯は、かぼす蜂蜜酒です。
鮎甘露煮、岩蛸やわらか煮、河豚皮にこごりなどです。
赤く見えるのは、マグロの生ハム、白いのは焼目水烏賊です。
三色団子と蓮根の下にある赤いのは、鰆の粕漬西京焼
そして煮物です。
豊後牛のシャブシャブです。
国東半島の麦焼酎、とっぱいのオンザロックを飲みながら食べました。
とっぱい、なかなか美味しい焼酎でした。
むかご山菜釜飯、香物、赤出汁の味噌汁です。
デザートです。
翌日です。
朝風呂です。
先日の岩風呂と、この露天風呂は、裸のまま移動できます。
宿泊すると朝風呂に入れるのがいいですね。
3月30日、この旅館の朝食です。
これを食べて、別府市内の温泉めぐりに出発しました。
別府 地獄めぐり
別府の鉄輪温泉では、温泉噴出口を地獄とよんでいます。
1、鬼石坊主地獄
鬼石というのは地名です。
灰色の熱泥が球状に沸騰していて坊主頭のようになっています。
今から480年前、延内寺の住職が大地震による爆発により、一瞬のうちに姿を消し
その場所に熱泥が噴出したそうです。
延内寺の爆発跡です。
蝦蟇仙人(がま仙人)の石造が面白いです。
2、海地獄
1200年前の鶴見岳の爆発でできたそうです。
コバルトブルーの池、海のようですが、温度は98度もあります。
3、山地獄
山から噴煙が上がっているように見えるそうです。泉温は90度です。
温泉熱を利用して、いろいろな動植物が飼育されています。
4、白池地獄
噴出時は無色透明の湯なのですが、その後、青白くなっていくそうです。
泉温は95度です。近くの建物の中で熱帯魚が飼育されています。
5、かまど地獄
氏神竈門八幡宮の大祭に地獄の噴気で御供飯を炊いたことで、かまど地獄と言われます。
ここでは、温泉を飲むことができました。
今まで飲んできた温泉の中で一番熱いです。
混み合っていたので、マイカップによる焼酎の温泉割は、やりません。
泉温は90度です。
6、鬼山地獄
鬼山というのは地名です。
泉温は98度です。
大正12年から温泉熱を利用してワニの飼育が行われています。
7、龍巻地獄
ここは、間欠泉です。
このように一定の間隔で熱湯と噴気を噴出します。
世界の間欠泉の中で、休止時間が短いことで有名になっています。
8、血の池地獄
豊後風土記に「赤湯泉」と書かれています。
日本最古の天然地獄だそうです。
泉温は78度です。
ここから産出する赤い粘土で「血の池軟膏」がつくられています。
皮膚病に効くそうですが、買いませんでした。
土日は、周遊観光バスがあるそうですが、普段はありません。
鉄輪温泉までバスで移動して、徒歩で周りました。
一部タクシーを利用しました。
入場料は、どこも400円です。八か所で3200円です。
地獄めぐりの感想は「一度、周れば十分」ということになりました。
1、鬼石坊主地獄
鬼石というのは地名です。
灰色の熱泥が球状に沸騰していて坊主頭のようになっています。
今から480年前、延内寺の住職が大地震による爆発により、一瞬のうちに姿を消し
その場所に熱泥が噴出したそうです。
延内寺の爆発跡です。
蝦蟇仙人(がま仙人)の石造が面白いです。
2、海地獄
1200年前の鶴見岳の爆発でできたそうです。
コバルトブルーの池、海のようですが、温度は98度もあります。
3、山地獄
山から噴煙が上がっているように見えるそうです。泉温は90度です。
温泉熱を利用して、いろいろな動植物が飼育されています。
4、白池地獄
噴出時は無色透明の湯なのですが、その後、青白くなっていくそうです。
泉温は95度です。近くの建物の中で熱帯魚が飼育されています。
5、かまど地獄
氏神竈門八幡宮の大祭に地獄の噴気で御供飯を炊いたことで、かまど地獄と言われます。
ここでは、温泉を飲むことができました。
今まで飲んできた温泉の中で一番熱いです。
混み合っていたので、マイカップによる焼酎の温泉割は、やりません。
泉温は90度です。
6、鬼山地獄
鬼山というのは地名です。
泉温は98度です。
大正12年から温泉熱を利用してワニの飼育が行われています。
7、龍巻地獄
ここは、間欠泉です。
このように一定の間隔で熱湯と噴気を噴出します。
世界の間欠泉の中で、休止時間が短いことで有名になっています。
8、血の池地獄
豊後風土記に「赤湯泉」と書かれています。
日本最古の天然地獄だそうです。
泉温は78度です。
ここから産出する赤い粘土で「血の池軟膏」がつくられています。
皮膚病に効くそうですが、買いませんでした。
土日は、周遊観光バスがあるそうですが、普段はありません。
鉄輪温泉までバスで移動して、徒歩で周りました。
一部タクシーを利用しました。
入場料は、どこも400円です。八か所で3200円です。
地獄めぐりの感想は「一度、周れば十分」ということになりました。
湯布院
湯布院駅です。
ここまで、電車ではなく路線バスを利用しました。
別府駅前から由布院駅前までバスで1時間です。
由布院駅前通りです。
真ん中に見えている山は、由布岳(1583m)です。
駅からタクシーで5分の場所にある、庄屋の館と言う宿です。
ここで日帰り入浴をしました。
昼頃ですが、中は混雑していました。
ここの泉質は、白濁した硫黄泉です。
帰りは歩いて市街へ戻ります。
地元の人たちの温泉銭湯を見つけました。
乙丸温泉という名前の温泉銭湯です。
湯布院の町営温泉のようです。
こちらは昼時なので空いていました。
夕方になると現地の人たちで混み合うと思います。
お湯は前回の高等温泉に近いです。
温泉上がりの生ビールを飲みながら食べたのは、豊後牛の炙り寿司です。
豊後牛の料理は多いですね。
次は蕎麦屋さんに入り、この蕎麦を注文しました。
これです。
由布の生酒と言う地酒を飲みながら食べました。
蕎麦と酒を口に入れて噛みしめると美味しいのです。
私のクセです。
この後、バスで別府に戻り、地獄めぐりの観光などをして
鉄輪温泉に宿泊しました。
別府へ出発した日
2016年3月28日、JAL661便です。
羽田空港から大分空港に向かいました。
国際線ではないので、ビールと食事は持ち込みです。
アップルジュースに持ち込みのジンを入れて飲みました。
機内で飲む酒は楽しいです。
大分空港に到着しました。
ここからバスで別府駅前に向かいました。
別府に到着して、最初に何をしたかです。
別府駅に一番近い温泉銭湯に入浴しました。
こんな建物です。
気持ちよく入浴できました。
入浴料は200円です。場所によって100円の温泉銭湯もありました。
東京の銭湯入浴料が460円ですから、かなり安いです。
温泉上がりのビールのつまみは、別府名物の、とり天です。
別府駅前にある、油屋熊八の銅像です。
この人は別府が観光地として発展するのに尽力した実業家です。
この後、電車で臼杵に移動して石仏を参拝しました。
その後、別府に戻り、バスで明礬温泉に移動して、岡本屋旅館に宿泊しました。
臼杵の石仏と岡本屋旅館については、先日、ブログの記事で公開しています。