ワット・ホーパケオ
ラオスの首都ビエンチャンの、ワット・ホーパケオという寺院です。ルアンブラバンから
ビエンチャンに都が移された時、エメラルド仏(エメラルド色の玉仏)を安置するために
1563年に建立されました。
しかし、その後、タイの侵略によって、エメラルド仏は持ち去られたそうです。
現在、修理中で中には入れませんでした。
これは、ラオスのジャール平原から運んできた石壺です。
ジャール平原には、このような石壺が1000個以上点在しているそうです。
死者を埋葬する石棺ではないかと言われていますが、謎につつまれているようです。
ビエンチャン市内のレストランです。
前の記事で公開した、ラオス国産の生ビールと川魚の中華料理です。
下の黒いのは、川海苔、その右側の唐揚は、アヒルのクチバシです。
これが、アヒルのクチバシの唐揚です。
軟らかいような硬いような妙な食感でした。クチバシの一品料理、初めて食べました。
12月下旬でも、ビエンチャンの最高気温は30度、ビールが大変美味しく感じます。